2022年4月より、国の定める「技能検定」の職種に「眼鏡作製職種」が新設され、国家資格「眼鏡作製技能士」がスタートしました。
メガネ作製において、お客様のメガネの使用状況・使用目的を聞き取るとともに、視力の測定、レンズ・フレームの販売、加工前作業、レンズ発注・加工、フィッティング、引渡し、アフターケアを行うメガネ作製の総合エキスパートです。
資格には1級と2級があり、1級の合格率は8%とかなり狭き門となっており、
その分総合エキスパートとして、総合的な知識や能力を身につけていることが求められます。
長安眼鏡店では1級の第一期での合格を達成しております。
視機能、光学、商品、メガネ販売、加工作製、フィッティング
企業倫理・コンプライアンスに関する【幅広い知識】
メガネ業界に関する【専門的な知識】
お客様のニーズをくみ取る【コミュニケーション能力】
お客様に合ったメガネを作製する【測定・加工・フィッティング能力】
お客様に正しい装用・取扱を説明する【説明能力】
「長安眼鏡店は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています」
長安眼鏡店では、社会貢献活動の一環として国連が掲げる、
「持続可能な開発目標(SDGs、グローバル・ゴールズ)」達成と持続可能な社会の実現に向け、
当ショップの事業活動を通じて課題解決に取り組んでいます。
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、
2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、
2030年までに持続可能でよりよい世界をめざす国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、
日本としても積極的に取り組んでいます。
〇開発途上国へリサイクルメガネの寄付
当ショップではお客様から回収、寄付、いただいたメガネの中から、再利用可能なものを選別・調整・クリーニングして、開発途上国へ寄付しています。
寄付したメガネは世界各地の開発途上国で使われています。
〇開発途上国へリサイクルメガネの寄付
寄付いただいたメガネは、世界各地の開発途上国へ送られ、仕事や教育のQOLを上げるために使われています。
〇クールビズの実施
毎年、省エネ対策やCO2排出などの地球環境問題から5月~9月までの期間、「ノーネクタイ」「ノージャケット」などクールビズを実施しています。
〇店舗照明のLED化
LED照明は平均約4倍以上の寿命の長さとなり、寿命が長いため廃棄交換の頻度は少なくなります。
LED照明の消費電力はおよそ1/3となり、大きな省電力効果が得られます。
〇回収・寄付されたメガネをリサイクル
当ショップではお客様から回収・寄付いただいたメガネの中から、再利用可能なものを選別・調整・クリーニングして、開発途上国へ寄付しています。
〇クールビズの実施
省エネ対策やCO2排出などの地球環境問題から5月~9月までの期間、「ノーネクタイ」「ノージャケット」などクールビズを実施しています。
〇環境配慮商品導入
長安眼鏡店ではノンアレルギーでメガネを購入後に傷みがなく、交換不要なチタン製パッドなどサステナブル商品を積極的に導入しています。
〇反社会的勢力との関係遮断の継続
「反社会的勢力に対する基本方針」を宣言し、反社会的勢力とは取引先を含めて一切の関係遮断を継続します。
〇地域団体との協力
サヌキアストロプロジェクト、商工会、ライオンズクラブなどと協力し、2030年に向けて世界が合意した「持続可能な開発目標」実現に邁進します。
長安眼鏡店では年間通して、使わなくなったメガネ、サングラスの回収・寄付を店頭にて承っております。
回収・リサイクルにご協力いただき、メガネやサングラスを提供していただいた際に、お礼としてメガネグッズなどをプレゼントしています。
※メガネ・サングラスの回収時、お1人様3本までといたします。
※回収したメガネのご返却はできません。
※メガネの部品のみ、レンズのみなど、一部回収できないものがございます。
※詳しくは、長安眼鏡店までお問い合わせください。